恋するワーママ(今は育休中)

12月に第一子を出産。育休日記。

オレの災難な1時間

うぎゃー!!!
うぎゃー!!!
あ"ーっ!!!
なんで分かってくれないんだよー!!!
なんなんだよーっ!!!
もぉーっ!!!

自分では処理しきれなくなった感情に任せて泣いたら、泣き止み方を忘れてしまっていた。
そんな昨夜のムスコ君の話。

私がお風呂に入っている間、ばぁばとおもちゃで遊んでいた。
そろそろお風呂へ、という時から泣き始めた。
まぁまぁ強めに泣いていたけれど、体を洗い、湯船に浸かった時には一度泣き止んだ。
が、それも束の間。
お風呂から上がり、体を拭く時にはまた泣き始め、オムツを着けて、服を着ても泣き止まない。
ここまでは想定の範囲だった。
風呂上がりのおっぱいを飲ませれば泣き止むだろう、そう思っていた。

しかし、昨日は違った。

おっぱいを飲ませようにも、激しく泣いていて飲まない。
少しくわえても、やっぱり泣く。
しかも、烈火のごとく激しく泣く。

こんなことは、これまでなかった。
あやそうと、じぃじ、ばぁば、私の3人でよってたかってみてもダメだった。

もしかして、どこかが痛いのか?
一度着せた服を脱がせて全身を確認しても異常は見つからない。
約20分。
とにかく泣き続けた。
ようやく泣き疲れたのか静かになると、おっぱいを飲み始めた。

とうやらムスコ君の主張だったようだ。

「もう!なんでママは分かってくれないんだ!しかも不快なことの連続!もう!!」
こんな感じだったんだと思う。

ばぁばと遊んでいた時には気にならなかったお腹のヘリ。
お風呂に入ろうとして服を脱がされる時に思い出してしまったんだ、「オレ、お腹が空いているんだ」と。
けれども、そこは脱衣場。
お風呂から上がるまではおっぱいが飲めない。
「オレ、お腹が空いてるよー」はじめはそう泣いていた。

お風呂に入ると、元々あまり得意ではないシャワーが、いつもよりも強めに出ていた。
「シャワーやだよー、怖いよー、、、え?このままの勢いで頭洗うの???えーっ?!?!?!」
お腹が空いている上に、強めのシャワー。
なんなんだよ。

やっと体も洗い終わったし、湯船につかるなら、ママのおっぱいもすぐそこにある。
ちょっと探す仕草をしたら、ママはおっぱいを飲ませてくれるかな?

「お腹すいてるんだね。ちょっとだけ飲む?はいどうぞ」ママはそう言って飲ませてくれた。
よし、これこれ。あぁ、よかった。
落ち着いて飲もうと思った。

「ムスコ君、お風呂上がったらすぐに飲もうね。じゃあ、一旦離してね」

???
え?!このまま飲ませてくれないの?!
えーーーっ?!

お風呂から上がると、濡れたままの体では寒い脱衣場に置かれてしまった。

寒い!!まじかよ?!
お腹すいてるし、シャワー怖かったし、飲めると思ったら飲ませてくれないし、寒いし、ママと離れてるし!!!
あーもう!なんなんだよー!!!
今日はどうしてこんなに分かってもらえないんだよ!!!

きっと、ムスコ君はこう思ったに違いない。
ここから完全に激泣きスイッチが入ったようだった。
おっぱいを飲める状況になっても飲まずに泣くほど怒っていた。

ムスコ君はこれまでよりも記憶が残るようになったり、主張するようになってきた。
昨日の夜の泣きは成長の証だった。
まぁ、彼にとっては災難な1時間だったけれどね。