恋するワーママ(今は育休中)

12月に第一子を出産。育休日記。

子育てをがんばれる魔法の言葉

今のところ、私にとっての子育てをがんばれる魔法の言葉のひとつは、「かわいいね」

 

検診、母乳外来、ちょっとしたお買い物、整体など。

生後一カ月を過ぎると、普段の生活になり、ムスコ君と外出することも多くなった。

ベビーカーを押して歩いたり、電車に乗ったり。

ムスコ君を連れての外出には、慣れてきたものの、毎回ドキドキしている。

家を出る前に、おむつも替え、授乳をしできるだけ泣く原因を作らないようにしたり、用事を済ませて帰る時も、お腹がすく前に、と気にしている。

電車に乗る時にはできるだけ混まない時間帯を選ぶ。

きっと子連れ外出の「当たり前」だと思うが、これがなかなか気を遣う。

 

少し前に、電車やバスで泣いている子どもが傷つけられる事件があった。

子どもが泣いている声がうるさいと思う方もいる。

ベビーカーでの電車の乗車も迷惑だと思われているかもしれない。

でも、出掛けてみて分かったのは、やさしく見守ってくれる、声を掛けてくれる、手を貸してくれる方が多くいることだった。

 

電車に乗っている時。

80代くらいのご夫婦が、ベビーカーを掴んで立っていた私のために、出入り口すぐの席を空けられるように他の席に移ってくれて「どうぞ」と声を掛けてくれた。

そして、ムスコ君を見て「かわいいですねぇ」と微笑んでくれた。

近所の酒屋さんへ行った時。

お会計をしながら、お店の方が「あら、かわいいわねぇ。何カ月?」と。

私が病院に行った時に、受付のお姉さんから言われたり、カフェでランチをしている時に声を掛けられたり、他にもたくさん、ムスコ君は「かわいい」と言ってもらっている。

そして気がついた。親族だけではなく、街中で出会う人たちから「かわいい」と声を掛けてもらう度に、授乳で疲れていたり、寝不足だったりする私の方が癒されていた。

産後の孤独感が軽減されるし、かわいいと言われると素直に嬉しいからだ。

ベビ連れのお出かけは気も遣うし、ベビーカーでの電車の乗り継ぎなんかは迷路のように大変で、ついつい家の中に居てしまいがちだけど、出掛けると街中の方に癒してもらえる効果もあった。ありがたいものだ。

今まで、私自身は街中で赤ちゃん連れの方に声を掛けたことはなかったけれど、私も声を掛けよう、そう思った。

 

この「かわいいね」は、家に居る時にも使っている。

それは、夜中の授乳中や、なかなか寝ない時。

気分が、身体が、しんどいな、と思う時に声に出して言ってみる。

「ムスコ君、かわいいね~」と。

すると、ちょっとだけしんどさが和らいだりする。

もちろん、それでも身体がしんどい時もあるが。

 

これが今のところ、私にとって子育てをがんばれる魔法の言葉。